<日韓世論調査>相手国に「親しみ」…日本51%韓国37%
1月3日21時59分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090103-00000053-mai-pol
毎日新聞と朝鮮日報(本社・ソウル市)は昨年12月、日韓共同世論調査を実施した。相手国への親近感を尋ねると、韓国に親しみを感じる日本人は「大いに感じる」と「少し感じる」を合わせて51%。これに対し、日本に親しみを感じる韓国人は計37%で、日本の方が親近感を抱く人が多いことが浮かんだ。
共同調査は95年にスタートし、今回が5回目。毎日新聞は12月6、7日、朝鮮日報は同20、21日に行った。回答者はそれぞれ1031人、1052人。
相手国に「親しみを感じる」との回答は、両国ともサッカー・ワールドカップ(W杯)共催直後の02年7月に行った前回調査が最も多く、日本77%、韓国42%だった。日本は26ポイントの大幅減で、99年の48%とほぼ同じ水準に戻った。
今回の調査で、韓国は「親しみを感じない」が62%だった。しかし、19~29歳の若者に限ると、「感じる」が49%で「感じない」51%と拮抗(きっこう)。Jポップや日本アニメの人気が反映したとみられ、世代間で対日意識の差が生まれている。
北朝鮮の核開発問題への対応では、日本は「圧力を強めるべきだ」46%、「対話を重視すべきだ」39%。韓国は「対話重視」が75%を占め「圧力強化」23%の約3倍に達した。
世界的な金融危機による景気悪化に関し、「1~2年で自国の経済が回復する」と考える人は、日本は21%にとどまったが、韓国は48%と倍以上。日本人の悲観的な見方が際立つ結果になった。【山口昭】
NY株、大幅続伸=2カ月ぶり9000ドル台回復
1月3日7時2分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090103-00000020-jij-int
【ニューヨーク2日時事】年明け2日のニューヨーク株式相場は、オバマ次期政権による景気刺激策への期待感などが強まって大幅続伸、ダウ工業株30種平均は前年末終値比258.30ドル高の9034.69ドルと、約2カ月ぶりに9000ドルの大台を回復して終了した。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同55.18ポイント高の1632.21で終わった。
新“山の神”降臨!東洋大、柏原の激走で往路初優勝!/箱根駅伝
1月2日13時33分配信 サンケイスポーツ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090102-00000501-sanspo-spo
歯を食いしばって力走する東洋大・柏原(写真:サンケイスポーツ)
新春恒例の第85回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝、東京・大手町~神奈川・箱根町)が2日、往路が行われ、東洋大が67回目の出場で初の往路優勝を飾った。
鶴見中継所までの1区は早大の矢沢(1年)がトップ。各チームのエース級がそろう2区は、山梨学院大・モグス(4年)が2キロ地点から独走態勢に入り、区間新記録でたすきリレー。日大・ダニエル(3年)が史上最多の20人抜き、2位でリレーした。3位には序盤から積極的な走りをした中央学院・木原が入った。
往路の中盤となる3区は、山梨学院大・宮城(4年)がトップでリレー。早大・竹沢(4年)が1時間1分40秒の区間新記録で2位でたすきをつないだ。東海大・佐藤は4年連続区間新記録はならなかったが区間2位と好走、3位は東洋大・エース大西智だった。優勝候補筆頭の駒沢大は、8位でスタートした渡辺(2年)が不調で、17位でリレーした。
5区への繋ぎ区間の4区では、2位でスタートした早大・三田(1年)が55分3秒の区間新記録で首位でリレー。山梨学院大・後藤(3年)は、49秒遅れて2位。明大・松本(3年)は7人を抜き、3位でたすきをつないだ。帝京大・馬場(4年)も2位ながら区間新記録を達成した。
5区は東洋大・柏原が“山の神”今井正人(元順大)の区間記録を更新。4分58秒差をひっくり返し、1時間17分17秒でゴール、東洋大が初の往路優勝を飾った。
東洋大は4区で9位だったが、柏原が驚異的な追い上げを見せ、20キロ地点で首位の早大・三輪(4年)をとらえた。三輪が再び柏原を追い抜いたが、柏原がラストスパートをかけて三輪を突き放した。
早大は2位、日体大が3位に入った。2区、3区でトップだった山梨学院大は高瀬(2年)が一時は首位に並ぶも失速し5位となった。
裁判員制度 成否のカギは? 長嶺超輝さんに聞く
1月1日8時2分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090101-00000013-san-soci
長嶺超輝さん(写真:産経新聞)
■欠かせない「裁判官」の助言
「裁判員制度が機能するかどうかは、裁判官の個性にかなり依存するのではないでしょうか」
【裁判員制度Q&A】選任の流れ、無断欠席のペナルティは?
「裁判官の爆笑お言葉集」などの著書で、さまざまな裁判官に目を向けてきた長嶺超輝さんはそう話す。
裁判員制度では6人の裁判員と3人の裁判官が評議を行い、有罪か無罪か、そして有罪の場合は量刑まで決める。とはいえ裁判員は法律や量刑については“素人”。犯罪を成立させるために必要な要件や、類似事件での過去の量刑などについて裁判官の助言が欠かせない。
「争点でないところで、評議が言い争いの場になるかもしれない。うんざりしたり、打ち切ったりせず、限られた時間でも裁判官は結論を急がず、素人の意見をしっかり聞いてほしい」
2年前の11月、早稲田大学の法科大学院が開催した裁判員制度の模擬裁判をみて、「普通なら気づかない視点が取り上げられていた」と有意義な制度だと感じた。しかし懸念も多い。
「市民感覚を取り入れるといっても、裁判員になった人にとって、使命感はなかなかわかない。被告側にしても、いままで裁判官だったからこそ判決に信頼感があったけれど、裁判員の下した裁判結果に納得できないことも考えられる」
評議の内容には守秘義務があり、漏らせば6カ月以下の懲役か50万円以下の罰金となる。これについても「評議はブラックボックス。検証することができない」と指摘する。
「法律の成立から5年の準備期間でできなかったのに、あと5カ月でやるのは無理かもしれないが、裁判員の選任から評議まで、きめ細かく説明を続けてほしい。それでも最初のうちは混乱するでしょう」
■長嶺超輝(ながみね・まさき) 昭和50年、長崎県生まれ。九州大法学部卒。弁護士を志したが7年連続で司法試験不合格となり、断念。現在はフリーライター。著書に「裁判官の人情お言葉集」「サイコーですか?最高裁!」など。
日比谷公園に「派遣村」、温かい年越し求め130人
12月31日20時32分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081231-00000026-yom-soci
「年越し派遣村」で夕飯の炊き出しを配るボランティアら=立石紀和撮影
「派遣切り」や「雇い止め」で職と住まいを失った非正規労働者の生活相談に乗ったり、住居をあっせんしたりする「年越し派遣村」が31日、東京・千代田区の日比谷公園で開村し、130人以上が「村」の中で暖をとった。
同村は、全労連などの労働組合や日本労働弁護団の有志、NPO法人など、約20団体で構成される実行委員会の主催。来場した元派遣社員らは、主催者が用意した銭湯代で近くの銭湯の湯船につかったり、もち入りの年越しそばを食べたりした。
着替えなどを詰めたショルダーバッグを背負って会場に来た元派遣社員の男性(31)は、9月末で寮付きの仕事を中途解約されたという。10月からは日雇い派遣で生活費を稼ぐ一方、ネットカフェなどで寝泊まりしてきたといい、「ここに来なければ野宿していた。本当にありがたい」と、ボランティアが作ったおにぎりをおいしそうにほおばっていた。
一方、ボランティアとして来場者に衣類を配っていた兵庫県西宮市の大学院生、川元みゆきさん(23)は「いても立ってもいられずにここに来た。社会に出れば、いつ自分も同じ目に遭うかわからない。少しでも何かの役に立てば」と話していた。